Imperial Knight

インペリアルナイトとは

インペリアルナイト(帝国騎士)は全高30〜40フィートにもおよぶという、帝国の誇るバトルスーツです。各アーミーの主力デタッチメントにつき、3体までのナイトを迎えることが可能です。種別としてはビークル(スーパーヘヴィ・ウォーカー)に分類され、右腕の武装によって「ナイト・パラディン(聖騎士)型」と「ナイト・エラント(遍歴騎士)型」があります。


インペリアルナイト・パラディン

今回、ぼくが制作したのは「ラピッドファイア・バトルキャノン」を装備したナイト・パラディンです。ちなみにナイト・エラント型には、射程が短く単発ながらメルタ効果のある「サーマルキャノン」が装着されています。

巨大人型兵器であるインペリアルナイトですが、可動部分はあまりありません。下半身はこのポーズで完全に固定で、頭部と腕がすこし動かせるていどです。


フェイスガードは、3種類の中から選択可能です。


騎士の槍を思わせる、右腕のラピッドファイア・バトルキャノン。ブラスト(大)を2発発射可能です。オードナンス兵器ですが、移動後の発射や発射後の突撃も行うことができます。さらにヘヴィスタバーも備えており、それぞれ別の標的を狙えます。


頭部左には、ヘヴィスタバーがもう一門。


左腕の武装は「リーパー・チェーンソード」。デストロイヤー・ウェポンと呼ばれ、特殊なダメージ判定を行います。デストロイヤー・ウェポンによるダメージは、いかなるセーヴィングも不可能です。

関節を曲げることができるのですが、このように曲げるとピストンの長さが足りませんね。


脚部。白兵戦時には、通常攻撃に追加して「踏みつけ」を行うこともできます。


背後からのショット。装甲がなく丸裸に見えますが、正面より装甲値が1少ないだけ。ウォーカーなので、背後への白兵攻撃も不可能です。さらにイオンシールドにより、正面・左・右・背後いずれか任意の方向からの射撃攻撃を、半分の確率で無効化します。


それにしても、特徴的なこのフォルム。これが、たまらなくカッコよく見えてくるんです。


以上。股間のバナーをつけ忘れてた。
とりあえず組み上げと基本塗りが終わっただけなので、汚しや装飾などはこれから少しずつやっていきたいと思います。

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